ナツメグ、君のこと信じてもいいかい?
もう私はブログを書きだすのが22時周りになることに
驚かないことにした。
ごもも です。
今日はすっきり晴れて、前2日のウンザリ感から
ようやっと解放されました。
朝から奇跡的にやる気に満ちて、やらなあかんけども
放置していた細々とした用事を片付けることにしました。
細々って、どの程度のこまごまさかというと
・アイロンかけ
・爪切り
・まゆげ切り
・ほこりとり交換
…などなど。
しょーもなっ!て感じだけれども、
すぐやらなくても困らない用事たちは、
「あっ…これやらな」→忘却→「あっ…これやらな」
のループ&ループになってしまいがちで、
思い出しては忘れを繰り返すのって不毛やなぁ…
これ脳に無駄な負荷かけてないか…?と考えては
もよついた気分を味わう羽目になるので
さっさと片付けた方がいいよ。(知ってる
さて、今日は月曜日。
昨日料理をつくらなかったツケを払わなければなりません。
通常の晩御飯+弁当用の常備菜を作る必要があります。
晩御飯のメニューはハンバーグと付け合わせ。味噌汁。
常備菜はなすとピーマンの味噌味のアレと、ひじき。
私はお世辞にも料理上手とは言えないし、
手際もよくないのでめちゃ時間がかかります。
今日はにゃご(夫)が19時に帰ってくると仮定して
17時から調理開始。
ところで、ハンバーグって難しくないですか?
私はいまだに一度も、これだ!!っていう品を作れた事が
ありません。
(まだ過去3回くらいしか作ってないけど)
特に焼くのが難しくて、
もうこれカピカピになってんちゃう?
っていうくらい毎回肉汁が出て行ってしまうので
げんなりします。
これだ!といえるハンバーグに至るため、毎回少しずつ
違うことに挑戦してみているのですが
今回は
・玉ねぎをあらかじめ炒めておく
・豆腐をいれる
・つなぎは大豆粉オンリー(ダイエットの為)
そして…
そう。ナツメグ。
今までの人生で、一度もナツメグと交流したことは
無かったんですけども、本日初のご対面。
和牛のお漫才に、彼女が作るお手製ハンバーグに対し
「それ、ナツメグいれたん?」
というセリフがあるのを聞いてから
時折私の脳裏をかすめてきたナツメグ。
ナツメグが何者なのか全然わからないけど、
入れることによってハンバーグが劇的に美味しくなる
魔法のアイテムなんだ、と私は認識しています。
こねたタネに入れるべく、封をきって少し嗅いでみると
無印とかで色んなアロマディフューザーがもうもうと
焚かれている中の一つのような香りが。(わかりづら
3振りほど入れて、こねて成型し
期待に胸を膨らませつつ、いつも通り焼いてみる。
きっと、今まで食べてきたハンバーグとは
一線を画したお味になっているはずだ…!!
いざ、実食。
…いや、わからんわ!
私のような凡庸な舌の持ち主ではナツメグの効果を
判別することができなかった。
というより、本当にナツメグの効果を知りたければ
ナツメグ有と無バージョンを作ればよかったんじゃん。
いや、その前に今までと違うこと色々しすぎやし。
(玉ねぎ炒めたりとか)
心なしか、いつもよりスパイス感があった気もする。
いや、もうそれもそう思いたいだけかもしれない。
凡々たる私の人生に、ナツメグはあってもなくてもいい。
それがわかった夕食でした。
それでは今日はこの辺で。
(今日はスマホで見やすいかな?とおもって
改行のタイミングを変えてみました)